毎日飲んでいるコーヒー。

国内で流通しているコーヒーは、海外から輸入されている豆がほとんどです。

福岡県みやま市にある晴れのまち農園では

アラビカ種のコーヒーの木を100本以上栽培し、

木のオーナー制度を採用しています。

オーナー様には、国産コーヒーを楽しんでいただくだけではありません。

コーヒー豆摘みや焙煎など、様々な体験をご用意しております。

あなたも国内では珍しい、「体験型、国産コーヒーの木のオーナー」になりませんか。

特別なコーヒー体験を
あなたに

こんなことを体験できます

■自分専用の国産コーヒーの木を持てる。

■木にできたコーヒー豆を摘むことができる。

■2日間しか咲かないコーヒーの花を見ることができる。

■焙煎士による焙煎方法を学び、コーヒーの知識を深めることができる。

など、コーヒーのオーナーになっていただくと、他ではできないコーヒー体験をすることができます。

コーヒー豆収穫体験

コーヒーオーナー制度の一番の目玉は、コーヒー豆摘み体験です。春ごろに木に実ったコーヒーチェリーを、ご自身でひとつずつ収穫していきます。

赤く色づいた実を間近で見たり、手摘みする機会はなかなかないですよね!

この体験を通して、普段飲んでいるコーヒーと、コーヒーに携わる方々への感謝の気持ちでいっぱいになるくらい。

摘んだコーヒー豆は、プロによる焙煎やご自分での焙煎などをご用意しております。

収穫時にお好きなコースをお伺いします。

コーヒーのお花見

 

コーヒーは白い花が咲きます。

コーヒーの花はなんと2日間だけしか咲かないので、滅多に見ることができません。

一斉に咲く姿は圧巻でSNS映え間違いなしですし、なんといっても香りがいいんです!

ひ花の香りを一緒に楽しみましょう!

コーヒーの花言葉は『一緒に休みましょう』だそう。

コーヒーの花を見ながらコーヒーを味わう”お花見会”を行う予定ですので、是非ご一緒にコーヒーの花を愛でましょう。

焙煎イベント開催

オーナー様にコーヒーの木に実った豆を焙煎していただく企画をしています。

豆や焙煎に詳しくなくても大丈夫!焙煎のイロハをここで学ぶことができます。

生豆から焙煎する機会はあまりないと思います。

どのようにしたら美味しいコーヒーができるでしょうか?

焙煎の香りを楽しみましょう!

Kajicoffee Roastery
カジ様のご紹介

福岡の広川町で、焙煎士として数々の豆の焙煎を手掛けていらっしゃる、kajicoffee Roastery(カジコーヒー)様をお迎えして、

オーナー様のコーヒーの木に実った豆を焙煎していただく企画をしています。

豆や焙煎に詳しくなくても大丈夫!プロから焙煎のイロハをここで学ぶことができます。

今後のコーヒーライフがひとつ豊かになるでしょう。

福岡県広川町出身のカジさんは、コーヒーの仕事に携わるために、初めに鹿児島でコーヒー関係の仕事に就かれました。

しかし「コーヒーの焙煎を地元広川でやりたい」と希望され、広川で唯一のコーヒーロースタリー(焙煎所)を開き、20234月にお店をオープン。

 

コーヒー豆を販売する傍ら、焙煎教室を開催されています。

他では味わえない
体験を

晴れのまち農園では、このように様々な体験をご用意しています。

ただ木を所有するだけではない、体験型のコーヒーオーナー制度です。

他にないコーヒーの楽しみを、ここで味わってみませんか。

私たちがここで
木を育てています

ホタル舞う地で
育っています

晴れのまち農園は、みやま市山川町河原内の山のふもとに位置しています。

みやま市は山川みかんやセロリをはじめとする、さまざまな作物が採れる、海と山に面した山裾のまちです。

近くには、農林水産省公募のため池百選に福岡県で唯一選ばれたホタルが舞う『蒲池山ため池』や、

七郎の滝や清水寺など、自然豊かで環境の良い地域です。

コーヒーは、赤道を中心とした北南緯25度のコーヒーベルトと呼ばれる地域で路地栽培されています。

コーヒーの木は日本でも観葉植物として売られていて、手軽に手に入れることができます。

しかし、冬の寒さにとても弱く栽培が難しい植物です。

晴れのまち農園では、アラビア種のコーヒーを、ハウスの中で温湿度に気を付けながら栽培しています。

難しいコーヒーの木の管理は農園にお任せで、コーヒーの木のオーナーになることができます。

私たちが
木のお世話をしています

私たちが晴れのまち農園のスタッフと運営スタッフで、私たちが日ごろのお世話や管理をしています。

毎日欠かせないのはコーヒーの水やりです。

また落ち葉が木の生育を妨げないように、こまめに取り除きます。

国内でコーヒーの木を育てるのは簡単ではありません。

毎日コーヒーの木と対話するように管理を行っています。

農園は毎朝の掃除から始まります。コーヒーの葉が落ちるので、床の掃き掃除をしたり、木の状態を見ながら剪定をしたり、新芽を摘んだりと、毎日の手作業は欠かせません。

コーヒーの木と対話をするようにお世話をしています。

お客様の声

晴れのまち農園のコーヒーの木のオーナー様から、こんな声をいただいています。

John Doe
Designer
コーヒーが好きでコーヒー豆を摘む体験が珍しいと思いオーナーに参加しました。
ここでは木の管理をしてくれます。
摘んだコーヒー豆は自分でも焙煎できますし、焙煎士の方に焙煎方法を教えていただくこともできます。
豆を摘む以上の経験ができて嬉しいですね。

John Doe
Designer
コーヒーの実を摘む体験までできるコーヒーの木オーナー制は珍しいと思います。
実際に農園に木を見に行くこともできるし、いけない時でもコンスタントに
自分のコーヒーの木の状態をメールで届けてくださいます。

John Doe
Designer

国産コーヒーを探していたところ、こちらに行きつきました。
コーヒーを味わうだけでなく、コーヒーの花見会などコーヒーにまつわるイベントも行われていて、楽しく体験もできるのがいいですね。

【令和6年度】
コーヒーの木
オーナー制度の価格

 

コーヒーオーナー制度の価格は

5万5千円(税込)です。

オーナー期間は令和6年6月1日~令和7年5月31日です。

◇コーヒーの木の管理費込み。

◇オーナー様限定のイベント参加可能。

◇晴れのまち農園でしかできない体験がたくさん。

コーヒーの木には限りがありますので、早めの申し込みをお勧めいたします。

【令和6年度】
コーヒーの木
オーナー制度の流れ

令和6年度の1年間コーヒーの木のオーナー募集についての流れをご説明します。

◇コーヒーの木オーナー制募集開始は令和5年11月1日から、下記『コーヒーの木 オーナー制度の応募フォーム』より受付いたします。

◇オーナー制募集締め切りは、令和6年3月31日です。

◇コーヒーの木オーナー期間は、令和6年6月1日()~令和7年5月31日()までとなります。

コーヒーの木は数に限りがありますので、お早めにお申し込みくださいませ。

よくあるご質問

所有しているコーヒーの木を見に行きたいのですが。

晴れのまち農園は見学可能ですが、ご予約いただいてからの見学となっております。また、イベント開催時にも見学していただくことができます。

コーヒー豆の収穫までやってもらいたい。

コーヒー豆の収穫がオーナー制の一番の醍醐味ですが、収穫のご都合が合わないようでしたら当農場で収穫させていただきますのでご一報くださいませ。

・1年以上継続してオーナーになりたい場合はどうすればいいでしょうか。

晴れのまち農園のコーヒーの木オーナー制は、1年ごとの契約となります。

継続する場合は再度ご契約いただくことになりますので、スタッフにお伝えくださいませ。

オーナーと体験と

コーヒーは本来コーヒーベルトと呼ばれる地域で生産されていますので、日本国内では国産コーヒーの栽培自体が少ないです。

なぜなら一定の気温と管理が必要だからです。

また、オーナーになった木から豆を摘む体験が出来たり、焙煎士によるイベントに参加出来たりと、

体験型オーナー制は日本でここだけとなります。

あなたもコーヒーの木オーナー制になって自分だけのコーヒーを味わってみませんか。

 

申し込みは先着順となりますので、お早めにお申し込みくださいませ。

特定商取引法に基づく表記

販売事業者:株式会社オグシックファーム

運営責任者:大坪尚宏

住所:〒835-0104

福岡県みやま市山川町河原内1448-1

電話番号:0944-67-0443(大坪GSI株式会社)

FAX番号:0944-67-0883

URL:https://www.ogsicfarm.co.jp/

メールアドレス:farm@ogsic.jp

アクセス

晴れのまち農園までのアクセス

お車でお越しのお客様

みやま柳川インICから県道774号線を南関方面に進む→河原内交差点で左折し、南筑後広域農道に左折して入り直進する。

JRでお越しのお客様

JR瀬高駅から車で15分。

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